ミハラポートセッションは、三原で活躍している人を迎えてお送りする公開トークセッションです。
会場での観覧に、ライブ配信でもご視聴いただけます。
2021年12月25日(土)14:00〜15:00
道の駅みはら神明の里
#7ゲストは 永田 敬士[ながた たかし]さん
トークテーマは、『地域から独自の音楽イベントを発信するわけ』
ゲストの永田さんは、三原市芸術文化センター ポポロで毎年開催される「セトウチ・ジャズ・キャッスル」や、三原の隣りの世羅町で不定期開催している野外音楽フェスティバル「ケ・セラ・セラ・フェスティバル」に中心メンバーとして携わるなど、音楽関連で活躍をしています。この2つのイベントはご存じの方も多いのではないでしょうか。
そんな永田さんの、地域でハイクオリティな音楽イベントを企画し開催する理由や想いなど、興味が湧きますね。
今回も、三原って面白いって、ワクワクする話になること間違いなしです。お楽しみに!
◆プロフィール
[所属]
有限会社ステージウェイヴ
一般社団法人二◯一四
三原市出身在住、46歳。本郷工高を卒業後、英ロンドンに2年間留学。帰国後、三原市内の楽器店勤務の後上京。都内のレコード店勤務を経て1998年に自身のバンド「カメラマンズ」でクラウンレコードよりメジャーデビュー。アルバムとミニアルバムを計5枚リリースした。2005年の解散後は他アーティストのサポートギタリストとしての活動と平行して、メジャーアーティストのレコーディングディレクターに就き国内スタジオだけでなくニューヨーク、ロンドンなど海外のスタジオ業務も経験。さらに2007年以降はライブディレクターを兼務し、国内、アメリカ、台湾、東南アジア、ヨーロッパ等約5年間で大小100を超える公演をマネジメントした。
2012年春に地元に居を移してからは地域の芸術文化振興の為の音楽のあり方を模索。有志達と立ち上げたイベントプロデュースチーム「二○一四(にせんじゅうよん)」において、三原市・世羅町・尾道市・竹原市でこれまでにプロ・アマチュア問わず様々なライブイベントを実施してきた。また、2012年10月に三原市芸術文化センターポポロで開催された「みはらミュージックマーケット2012(第1回)」には立ち上げメンバーとして参加。同実行委員会が企画・制作・販売を行っているご当地CD「みはらミュージックトレジャー」シリーズではディレクター兼レコーディングエンジニアを務める。 現在は、三原市芸術文化センターポポロで毎年開催されるジャズフェスティバル「SETOUCHI JAZZ CASTLE(セトウチ・ジャズ・キャッスル)」(2016年開始)、世羅町で不定期開催中の野外音楽フェスティバル「Que Sera Sera Wine & Music Festival
ライブ視聴
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